からだの悩み解消をお手伝い!「きくらげ」の栄養と効果

辛い便秘!きくらげの食物繊維がお手伝い

毎日お通じがあるとお肌の調子もよく、なにより気持ちが明るくなりますよね。
きくらげの食物繊維、実はごぼうやモロヘイヤより多いんです。

女性の悩みで多いのが「腸」のトラブル。腸トラブル解消にはなんといっても食物繊維ですね!

便秘イメージ

食物繊維の種類

食物繊維には2種類あります。
水に溶けにくい「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」です。

「不溶性食物繊維」は、おなかの中で水分を吸収し膨らむ性質のため、腸を刺激し動かす働きがあります。便と一緒に有害物質も排出してくれるので、腸をきれいにしてくれます。
不溶性食物繊維が多い食品は、きのこ類、穀類、豆類などです。

「水溶性食物繊維」は、水に溶けるとゼリー状になり、緩やかに移動するので腸内で糖の吸収速度を遅くするとともに、コレステロールを吸着し排出する効果があります。
水溶性食物繊維が多い食品は、こんにゃく、きのこ類、野菜、果物、海藻などです。

どちらの食物繊維も善玉菌が増え整腸作用があります。

驚きの食物繊維含有量!

文部科学省の食品成分データベースによると「アラゲキクラゲ(乾)」の食物繊維含有量は100gあたり79.5g。なんと8割程なんですよ! モロヘイヤやごぼうは100gあたり6g以下ですから、いかに多いか分かりますね。

食物繊維の1日の摂取目標量は、成人男性で1日20g以上、成人女性は18g以上となっています。

不溶性の食物繊維は、しっかり噛んで食べるので顎にも歯並びにもいいですし、お腹もたまるので食べすぎ予防にも効果的です。

生活習慣病の予防のためにも、きくらげはオススメですよ。

食卓

骨粗鬆症予防に効果的

食物繊維と並んできくらげの栄養成分が高いのは「ビタミンD」です。
ビタミンDは、免疫力を高め骨を丈夫にしたり筋肉増強にも役立つ栄養素で、食べ物から摂取するほか、紫外線を浴びることで皮膚から作り出されます。
紫外線も人間には必要なものですが、女性はあまり浴びたくないもの。
日差しの強い日は、日傘・帽子・腕カバーなどあらゆるアイテムを使って予防しますよね。となると日々の食事から摂りたい栄養素です。

骨粗しょう症予防

きくらげはビタミンDの王様

魚介類に多く含まれるビタミンDですが、すべての食品の中でアラゲキクラゲはビタミンDの含有量がトップです!

ビタミンDは、カルシウムと同時に摂ることで腸管でのカルシウムの吸収が上がり骨を強くします。
女性は、閉経を迎えると女性ホルモンの分泌が低下しカルシウムの吸収が悪くなります。
その結果、骨密度の減少から骨粗鬆症になってしまいます。
きくらげには、カルシウムや鉄も多く含まれています。

また、年齢とともに食が細くなるとカルシウムやタンパク質不足になりがちです。
きくらげと相性のいい炒め物・揚げ物にすると効率よく摂取できます。

きくらげの卵炒め
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